ヒメゴト

ヒメゴト~十九歳の制服~第5巻あらすじ・ネタバレ・感想

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ヒメゴト~十九歳の制服~5巻のあらすじ・ネタバレ

美果子の気持ちを
自分に向けさせておけば
美果子とカイトが付き合うことはない、
と目論み、
美果子に嘘の告白をした由樹。

大学の中で美果子と由樹は
レズビアンカップルのように
べったりとくっついていた。

そんな二人の姿を
遠くから眺めていたカイト。

美果子が援助交際をしていることを
知ってしまったカイトは
ついに由樹を裏路地に呼び出し、
美果子と絶交するように、と忠告するのだった。

しかしそんなことは
知るよしもない由樹は
カイトが自分と美果子との関係に
嫉妬したのだと勘違いし、
カイトの忠告を聞こうとはしなかった。

(もう、ハッキリ言ってよ。
あたしが邪魔だって…)

話し合いの最中、
裏路地に1組の男女がやってきた。

それは、
由樹のことを狙っていたはずの男アキオと
カイトを狙っていたはずの女だった。

笑いながらキスをして
女の服を脱がし始めるアキオ…

バレないように
物陰に隠れて
身を潜めた由樹とカイト。

由樹はカイトとの距離が近いことに
ドキドキして、
びっしょりと汗をかいていた。

アキオがズボンを下ろした瞬間に
校舎の窓が空いたので
二人は逃げるようにして
去っていってしまった。

「何やってんのよアイツら…」

こうして話し合いは
中断されてしまった。

そして由樹は、
午後の授業があるにも関わらず
急いで家に帰ってしまった。

由樹は、先ほどの情事を目撃して
我慢ができなくなってしまったのだ。

いつもの制服を着て
いつものように自分を慰める由樹。

しかし、大学では
午後の授業に現れない由樹を
心配に思った美果子が、
授業をサボって
由樹の家へ向かおうとしていた…。

由樹の家についた美果子。

…ピンポーン

(邪魔しないでよ…)

そう思っていた由樹の耳に
届いた声は…

「ヨシキー?私、美果子よ。
開けてー。」

(えっ!?
…な、なんで来ちゃうんだよ〜〜〜!!!)

居留守をしようと思い
携帯の電源を消しに行くと、
そこにはカイトからの
不在着信が大量に残っていた。

急いで制服から
普通の服に着替える由樹。

しかし、ドアの向こうでは
予想もつかない出来事が
起こっていたのだった…

待っている美果子の元に
別の人物が現れたのだ。

それは…

「どうしてあなたがいるの?」

「…由樹に会いに。
友達だから。
永尾さんは?」

そう、そこに現れたのは
カイトだったのだ。

(カイトの声!?
カイトと美果子が話してる…!)

恐れていた自体に
慌ててドアを開ける由樹。

「ごめん、なんかダルくて…」と休んだ理由を話す由樹。

それを聞き、
美果子と由樹を二人っきりにしたくないカイトは
しきりに「由樹に悪いから、僕たちは帰ろう」と提案していた。

しかし、カイトの発言を聞いた由樹は…

(こいつ…美果子と二人っきりになるつもりだな…)

と、勘違いをしていた。

どうしても美果子とカイトを
二人っきりにしたくない由樹は
苦肉の策で
二人を家に上げるのだった…

ぎこちない会話の後、
誰が由樹の家に残るかという
押し問答が始まった。

しかし両者とも折れなかったので、
美果子とカイトは二人とも
別々に帰ることになった。

カイトがタクシーに乗って
帰ろうとしていると、
前のタクシーに乗ったはずの美果子が
降りて道を戻り始めた。

由樹の家に戻るのかと思い
慌ててタクシーから降りるカイト。

しかし美果子が待っていたのは
カイトの方だった。

「あなたを待っていたの。」

そんな風に言われて、
不覚にもときめいてしまうカイト。

(可愛い…白いワンピース…
どこのだろう…)

そんなことを思いながら
美果子について行くカイト。

そこで美果子は、
おそらく由樹が本当に好きなのは
カイトだということを伝えた。

カイトはそのことに気づいていたが、
女友達を続けていたのだ。

そんなズルいカイトに対して美果子は

「だったら、私と同じだね」

と見下しながら言い放った。

「私たちは、人に言えない秘密を持っている。
でも私とあなた。一つ違うところがある。

それは、その秘密を
あなただけヨシキに受け入れられたこと。」

それを聞いたカイトは、
美果子の売春を
由樹に受け入れさせるなんてことは
絶対にさせない、と言い放った。

「だったら…

あなたが私を受け止めてよ」

そう言って、
カイトを連れて
タクシーへのり
どこかへ向かう、美果子。

ついた先は
美果子の行きつけの洋服屋さん、
すなわち
カイトがよく女装服を買いに来ていた
お店だった。

戸惑いながらも
美果子の言われるがままに
一緒に買い物をするカイト。

そこで服を買い、
二人は駅のトイレに入った。

「あなたが私になるところ、
最初から全部見せて」

そう言って、
カイトに先ほど買った服を
着るようにと命じる美果子。

本当は嫌なはずなのに
なぜか従ってしまう、カイト。

こうして二人は
全く同じ姿になったのだった。

「私だ。」

鏡に並んだ姿を
満足気に見つめる美果子。

「それじゃ、行こっか」

「行くってどこに?」

「どこでもいいじゃない?
二人で同じ格好して歩ければ…」

こうして二人は
夜の街に出かけた。

憧れの美果子と
双子のような格好をして
街を歩いていたカイトは
ずっと願っていた夢が実現した喜びと、
先日目撃してしまった美果子の売春行為が
頭の中で入り混じっていた。

「キミのあんな姿を見なかったら、
今すごく幸せだった。」

そう言うカイトに対して
美果子は
あの時カイトが美果子を見つけたから
秘密がバレて、今一緒に歩いていられるんだと諭した。

 

「私は”このカイト”を受け入れる。
だからカイトは”あの私”を受け入れてくれる?」

そう言ってにっこり微笑む美果子。

しかしカイトの言葉は…

「…できないよ。
だって、泣いてたじゃない、あの時。」

その言葉に、
呆然とする美果子。

「なんでアタシの憧れの女の子が、
あんなクソキモいオヤジに
1万ぽっちで買われなきゃいけないの!?

…そんなの…受け入れられないよ…」

感情が高ぶり
思いの丈を美果子に
ぶつけてしまったカイト。

恐る恐る顔をあげて
美果子の顔を見ると…

 

「…」

美果子の目からは、
一筋の涙が、まっすぐに溢れていた。

 

…この続きは本編で♪

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ヒメゴト~十九歳の制服~5巻の感想

いや〜!5巻も読み応えタップリでした!!

人に言えない秘密のウラには
そうなってしまった過去があるんですよね。

5巻では、そんな登場人物たちの過去にも
過去にも触れています。

祥と体を重ねることで
愛する由樹を守ったと
本気で思っている美果子には、
なんとも言えない感情が押し寄せてきて
涙が流れます。

しかも美果子が祥にやったことと
同じようなことを
今度は由樹が美果子に
しているという…

切ないです。

しかも由樹は
カイトに相手にされない悔しさや
カイトとの二人だけの
秘密がなくなってしまったことへの苛立ちから、
「制服のまま外に出る」と言う
新たな秘密のクセが始まってしまいます。

みんな、何かを求めて
それが手に入らなくて
歪んだ結果
人には言えないような
行動を取ってしまうんですね。

この後の展開が気になります。

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